オリンピックの開発前に必ず行っておきたい場所。「晴海ふ頭」は昼も夜も楽しい。
写真の撮影スポット：晴海ふ頭客船ターミナル前広場よりレインボーブリッジを望む
「晴海ふ頭の客船ターミナル」と隣接する「晴海ふ頭公園」は、今でこそBBQや夜景を楽しめるのどかな場所ですが、2020年の東京オリンピックに向けて選手村が建設されることが決まっているので、今後どんどん開発が進んでいきますね。
今のうちに、開発前の晴海ふ頭を楽しんでおきたいスポットの１つです。
ここは車でのアクセルも楽々。
晴海ふ頭客船ターミナルの駐車場が2時間400円で使用できます。今なら混雑することもなく普通に駐車できますが、オリンピックが始まると簡単には入れなくなりそうです。
晴海客船ターミナル駐車場 営業時間 7：00～23：00
収容台数 70台
料 金 2時間まで400円 以降30分毎100円
最大でも1日 1000円
客船ターミナルにも自由に入ることができてくつろげます。といっても特に何かがあるわけではありません。立派なホールと、展望台があるちょっと寂しい感じの建造物です。ここも、オリンピック中は人混みでいっぱいになること間違いなし。
営業は9：00～で、閉館時間は春・夏・秋が20時、冬だけ19時までとなっています。
展望台まで上がると景色が良く気持ちがいいです。ほとんど人がいません。一人で上まで行くのに少し勇気がいります。
展望台には赤い屋根のトイレが男女１つずつあるのですが、これがまた哀愁ただようレトロな風合いで味があります。ぜひご使用くださいw
そういえば、夏の風物詩であった東京湾大華火祭は、昨年15年で最後でした。1988年から毎年行っていたみたいで、昨年までで27回開催された歴史ある花火大会なのですが、
今年からは東京オリンピック選手村等の工事の関係で中止になるようです。毎年8月の大イベントだっただけに残念。
オリンピックで活気がでてくれるのはうれしいですが、いつまでも気軽に行ける晴海ふ頭ターミナルであってほしいものです。
